こんにちは。2年の山田です。

先日は東京都二部優勝大会において、多くの先輩方に応援に駆けつけていただき、誠にありがとうございました。おかげさまで柔道部は見事に優勝を果たし、来年5月の東京都学生柔道優勝大会への指名権を獲得することができました。

個人的には、選手としてこの優勝の瞬間に立ち会えなかったことが心残りであり、自身の不甲斐なさを感じています。しかし、自分で選択した手術から焦らず回復に専念し、3月の試合には完全な状態でチームの中心として貢献できるよう努力していきます。

先輩方が引退前に残してくださったこの素晴らしい結果を無駄にしないよう、今大会に出場した1、2年生と共に、来年度の一部復帰を目標に日々精進してまいります。また、今年も残すところ早慶戦のみとなりました。ぜひともこの勢いそのままに早稲田相手に一矢報いたいと思います。

 

話は変わりますが、昨年度に多くの単位を取得したおかげで、今期はかなり楽な履修を組むことができました。ただ、その一方で木曜日にはなんと3つの言語の授業が重なるというなかなかハードな日が生まれてしまいました。

具体的には、1限は出席や提出物、テストすべてが均等に評価されるクラス、3限は授業がすべて英語で進行し理解が追いつかないクラス、そして4限ではChatGPTの使用を推奨され、テストもすべてパソコンで行うというクラスです。内容も系統も異なるため、かなり頭を使う日になっています。また、今週は中間試験ウィークで、水曜日と木曜日には今期でスペイン語を終えられるかがかかった試験があります。まだ勉強は始めていませんが、「追い込まれたほうが覚醒する」という自論があるため、いつから始めようか思案中です。

そんな話を、秀才天才で元医学部志望だった宗広くんに相談してみたところ、「勉強は朝イチから始められると、一日中集中できる」とのアドバイス。確かに、思い返せば中学時代、朝9時から夜10時まで自習室に籠っていたこともありました。やはりスタートダッシュの大切さを改めて感じます。

またまた同期に並んできた入道くんは今週スペイン語の試験が4つもあるそうです。普通は2つだけですがなぜでしょうか。言語の授業は1、2年生までなので今期取り切って、中間試験に追い詰められる感覚から早く解放されたいところです。皆さん頑張りましょう。

 

また、以前の部員日誌で書きましたが、ゼミ選びば、佳境を迎えてきています。先日ゼミ説明会で印象的だったゼミのオープンゼミに参加させていただきました。しかし私が思ってる100倍扱っている内容が難しい上に、忙しそうでしたので残念ながら私にはこなせる自信がなくなってしまったためあえなく断念することにしました。あと1つだけオープンゼミに参加する予定なのでそのゼミの雰囲気とマッチすることを祈ってESを書き始めようと思います。

それでは、そろそろスペイン語の勉強に取りかかるので、このあたりで失礼します。