こんばんは。総合政策学部4年の櫻井湖太郎コリーです。だんだん気温が冷え込み過ごしやすくなってきましたが、皆様如何お過ごしでしょうか。私は気温が下がったと思い、アメリカディズニーで買ったジャケットをようやく着れると思い出かけましたが、汗だくになり直ぐに脱ぐ始末でした。私の夏はまだ終わらなそうです。
大学四年間も残り半年を切りました。大学生のことを人生の夏休みとよく例えますが、全くその通りだと思います。時間が沢山ある中で部活動に励んだり、旅をしたり、時には何もせずにダラダラしてみたり、4年間の夏休みが明けた時の為に就職活動をしてみたりと。後はたまに勉強?。卒論すらこれからですが、今振り返っただけでも濃い思い出が沢山あります。
最近では内定式、入社に向けての書類提出、4月からの配属先面談と、こんな僕も社会人になるのだなぁと頭の隅っこで少しずつ考えさせられます。下級生の時にはずっと大学生でいたいとばかり思っていました。しかし最近では内定式や懇親会で出来た仲間や、配属を考えているうちに社会人になることに楽しみを覚え始めています。(当然社会人になったらなったでキツくて学生に戻りたいと思うのでしょうが。)社会人になるのが楽しみになる思いの裏には大学4年間を8割5分型納得のいくぐらい楽しみ尽くせたのかなということがあります。4月には心機一転社会人になれるような気がします。親には本当に感謝です。残りの半年間、人生最後で最大の大学という夏休みをより悔いなく過ごす為に、残りの1割5分を埋めたいです。1割は、僕が大学でほとんど全くといいと言っていいほど出来ておらず沢山後悔しているのは柔道の試合で勝てて居ないことです。何度も何度も仲間や先輩方を失望させてきました。最後の最後ぐらい勝って終わりたいです。2部大会と早慶戦、小学校から始めた柔道で、慶應義塾體育會柔道部というプライドを持って戦います。その上で、残りの5分、大学で出来た仲間達との思い出作り、実家への顔出し、祭りなど、大学生にしか出来ない時間の過ごし方をしたいと思います。
今日はあまり書くことが思い浮かばなかったのでたまには真面目風に思ったことを書いてみました。まともな文章が書きなれて居ないので色々変だったらすみません。
では卒業と同じぐらい留年も危機迫ってるので、本日はこれで失礼して課題に戻ります。