失礼致します。商学部2年の山元惇暉です。

急に寒くなりましたね。季節の変わり目ですので、体調には気をつけてお過ごしください。

一時期私は江戸時代の飯について研究していましたが、最近またその波がやってきたので皆様にここで共有させて頂きたいと思います。以前の日誌にて、飛脚の底力は和食に有りということを述べさせていただきましたが、昔の食事はやはり理にかなっていたのだと確信しました。前まで私は江戸飯は米、味噌(発酵食品)、ぬか漬け(これも発酵食品)、必要なタンパク質は米から摂取し、発酵食品、食物繊維で腸内環境を最強にする。これだけだと思っていましたが、まだあの絶対的存在を忘れてしまっていました。海藻です。海藻の強さを人類は分かっていません。海藻、昆布とか最強なんです。筋肉の収縮に必要なマグネシウムカルシウム鉄分、疲労、老化対策のポリフェノール。めちゃくちゃなアスリートフードです。是非みなさんも日本食の可能性を一度見直してみるのもわるくないとおもいます。