本格的な秋の訪れかと思ったら、急に暑い日があったりと困惑しております。ご無沙汰しております環境情報学部1年本吉嵩琉です。長い夏休みも終わり、秋学期がスタートしました。秋は「スポーツの秋」「食欲の秋」「読書の秋」と言われるほど何をするにも過ごしやすい季節であります。ですが、個人的には、冬が大好きなので秋を通り越して冬が訪れてくれてもいいと思っています。
さて、今回の部員日誌では、もちろん夏休みのことについて書いていきたいと思います。しかし、海外遠征と同期会について書くと連続しすぎてくどいと思うので少し変えて書いていきたいと思います。
まずは、海外遠征と同期会を除いた個人的夏休み楽しかったイベントを3個書かせていただきます。
1つ目は、道場の先輩とご飯を食べたことです。たまたま東京に遊びに来ていて、その日だけお互い空いていてご飯に行けました。道場の先輩と書きましたが、先輩というより家族みたいな存在です。そのご飯の時も高校柔道の時に思っていたことだったり、考えていた事をここだけの話ねといってふざけながら真剣な話もしました。時間的には長かったですが、とてもあっという間でした。
2つ目は、家族でご飯を食べたことです。その日は、弟の県大会だったため県大会後家族でご飯を食べました。兄弟揃ってこっちにいる分集まれる回数は少ないですが、あの時間が大好きです。弟の成績は準優勝だったので、次は優勝してくれると信じています。最近私が新しいヘッドホンを買ったことで一生そのヘッドホンを買えとせがまれますが絶対に私は買いません。はい。
3つ目は、高校の友達と栃木旅に行ったことです。場所は霧降高原に行きました。SNSで日の出が綺麗と話題になっていたので元々すごく行ってみたい場所でした。事前に行こうと決まっていた訳ではなく、何故かその場のノリで行くことになりましたが、みんな乗り気で道中の会話も途切れることがありませんでした。日の出を見るために約1500段の階段を朝4時から登りましたが、その景色は綺麗過ぎました。自然が大好きな私にとってその景色を見た瞬間、約1500段登ったことなんて忘れていました。他の季節で見え方が違うと思うのでまた行ってみたいです。
次に夏休みに始めた新たな挑戦について書かせていただきます。その挑戦とは、ユニクロでのアルバイトです。入学当初からバイトをやろうやろうとは思っていましたが、やっとこの夏休みにスタートしました。そして、今やっと慣れてきた頃です。高校までバイトが禁止だったので、私にとって初アルバイトです。ユニクロの凄いところは、社員さんと同じレベルで仕事をしないといけないところだと思います。本当に大きなミスをしないことだけを意識して、アルバイトさせていただいております。売り場デビュー初日2分で、お客様に声をかけられ、商品の場所を聞かれた時は、テンパリまくりました。初日だけで20人程声をかけられ、話しかけやすい感じがあるのかななんて勝手に思ってました。今ではなんとなく対応できてると思っています。約2ヶ月間ユニクロで働いて感じたのは、先輩の凄さです。その先輩とは、恭平さんです。もちろん柔道部にいてもすごさを感じるのですが、顧客対応を見ていると、さすが先輩大人の対応と毎度思います。早く追いつきたいです。
私の夏休みについて書かせていただきました。今回の夏休みは、毎日何かしらイベントがあって本当に人生で1番充実した夏休みでした。ここでしっかり切り替えて、秋学期努力していきたい所存でございます。毎回の部員日誌に漫画かアニメのことを入れようと思っていたのですが、ここまでで量がなかなか多かったので今回はお休みさせていただきます。
以上ユニクロ武蔵小杉東急スクエア店パートナー1本吉からでした。
ご精読ありがとうございました。