こんにちは、2年の山田です。7月末に試験が終わり、待ちに待った夏休みが始まりました。今年の試験は一つだけだったので、昨年よりも楽に感じたが3000字レポートが3つもあったため思った以上に大変でした。来季の履修では、テストに比重を置くか、レポートに比重を置くか、しっかり考えたいと思います。

話は変わりますが、私が生まれた2003年の東京都の最高気温の平均が29.5℃だったというのを知って、30℃を超えていないことにびっくりしました。2024年現在では34.7℃と約20年間の間に気温の上昇が進みすぎているように感じます。昔と今の夏では全然過ごしやすさが違うのだろうな〜と思いながらキンキンに冷えた部屋の中でこの日誌を書いています。

ところで、今年の夏はなんだか虫が少ないように感じます。特にセミの鳴き声が例年よりも少ないのが気になっています。虫が大嫌いな私にとっては、飛び回るセミや夜道のゴキブリ、そして蚊に刺されるのは夏の一番嫌な部分であるためとてもとても嬉しいのですが、今年は少なすぎるためとても不思議です。

なぜ今年はこんなに虫が少ないのか調べてみたところ、いくつかの理由が考えられるようです。今年は全国的に猛暑が続いており、これが昆虫の活動に大きな影響を与えているらしいです。特にセミなどの昆虫は気温の変化に敏感で、気温が極端に高いと、その発生が遅れたり、数が減ったりすることがあるらしいです。また、都市化の影響で、昆虫が生息する環境が減少していることも理由の一つと考えられます。

これを知って、少し安心する反面、虫たちにとっても厳しい夏なのだろうとも感じます。自然のバランスが崩れないよう、私たちも環境に配慮する必要があるのかもしれないです。虫のように夏の暑さに負けないよう元気いっぱいで頑張っていこうと思います。

おわり