こんにちは、成宮陸雄です。4月に入ったというのに、今年の桜は未だ5分咲きといったところです。雨も多く、なんとも幸先のよろしくないスタートですが、気張って行きたいと思います。

今年の塾柔道部にはすでに4人の新入生が入部しています。しかも、めでたいことに全員六徳舎に入寮してくれました。今回はそんな彼らの紹介を軽くさせてもらおうと思います。

本吉嵩琉:名門オブ名門、東海大相模からやってきた男。凛々しくかつ穏やかな風貌で東海Tシャツを着こなす姿はさすがと言ったところです。そして、1号室のドアの溝に溜まったゴミを掃除するほどの几帳面さを持っています。過去何人もの「自称綺麗好き」を挫いてきた六徳舎に負けず、真の綺麗好きを貫いてほしいです。

山中廉:100kg超級の最重量の新入生。食べるのがメチャクチャ早いです。私の5倍は早いと思います。そしてよく笑います。先日松永と、私がいかに人の心を持っていないかについて論じていたとき、隣でずっと笑っていました。でもきっといい奴です。

真田康志郎:誇り高き唯一の塾高出身者。現在怪我で療養中ですが、トレーニングに勤しみ、鋼の肉体をさらに増築しています。さらに英単語の勉強もしています。さすが名門4号室、意識が高いです。

林東樹:作新学院から単願でやってきたヤバい奴。「いっくど〜」と掛け声をかけながら練習に向かっていました。山元先輩に「うるせえよ」と毒づかれると「いや、山中に言ったんですよ」と鮮やかな切り返し。逸材です。

終わりにかけてテキトーになってしまいましたが、更新期限1分前です。お許しください。今回はこれにて失礼いたします。