こんにちは、成宮陸雄です。南雲先輩の名前「宥位」が「宥和」から来ていることを日誌で初めて知りましたが、実にぴったりな名前だと思います。皆の名前の由来が気になるとのことでしたので、私の名前の由来について、この場を借りてお答えさせていただきます。
母曰く、私の名前「陸雄」の「陸」は「世界」を表し、私の父「一雄」祖父「雄三」と、代々受け継がれている「雄」の字と合わせて「世界のどこでも雄々しく生きていけるように」との願いが込められているそうです。いい名前をつけてくれた両親に感謝するとともに、強く雄々しく生きていきたいと思います。ちなみに私の弟の名前は「海雄」・・・ではなく「一将(かずまさ)」です。
さて、今回は南雲先輩の日誌からネタをいただいてきましたが、人の日誌を読んでいると、面白いのはもちろん、自分の日誌のネタを見つけることもできます。日誌を書くだけで読んでいないという部員もいるようですが、ぜひ読んでみてほしいものです。さらに、時間があり且つ気が向いたら、過去の先輩の日誌を遡って読んでみるのもおすすめです。私は小野先輩(R5年卒)の日誌で紹介されていたMaroon 5の楽曲”The Man Who Never Lied”を聴いて、戸狩合宿を乗り切ることができました。合宿中の練習前に毎度聴いていたので、今では戸狩の情景が思い出されて、なんとも言えない気持ちになります。
取り留めのない文章になってしまいましたが、趣旨は表題の通りになります。今回はこれにて失礼いたします。