こんにちは。法学部政治学科3年猪熊彩です。もう冬ですね。
私はどうでもいいことについてあれこれと思考を巡らすことがよくあり、それらを部員日誌にしてしまえばこの空欄はすぐに埋まるのですが、先輩方も見ているこの日誌で公開できるような大層なことは考えていませんし、思考回路があけすけになってしまうので、今回の日誌はマネージャーの後輩(商2・土屋実里留)が過去に書いていたテーマを真似して、誰も興味がない話題ではあると思いますが私の三個上の兄について書きたいと思います。一文が長すぎますね。
私は小さいころから兄に負けたくないという思いがありました。でも負けたくない存在であると同時に、尊敬の対象でもありました。小学生の頃は私も頑張りたい!という思いで中学受験することを決め、高校生の頃は、私も追いつきたい!という思いで兄の通う法学部政治学科を目指し、大学では私も體育會に入る!と柔道部のマネージャーになることを決めることができました。(柔道部に見学に行った際、当時の4年生に兄のお友達がいて、勝手に親近感を抱いていました。)今度も同じ会社というのはちょっと気まずいので、今度は自分で道を切り開いていこうと思います。就職活動頑張ります。兄は社会人になってから、私と全然喋ってくれません。とても寂しいです。お兄ちゃんお姉ちゃんの方、もっとわたしたち妹、弟に構ってください!!
兄弟構成が人格形成、対人関係に与える影響って本当に大きいと思います。兄弟構成が同じ人と仲良くなったり、末っ子が後輩より先輩との方がすぐ打ち解けられる、なんていうのはあるあるではないでしょうか。兄弟構成(一人っ子も)を当てるゲームとか面白そうです。
今回は脱力回です。ここで締めさせていただきます。
急に寒くなってまいりましたので、みなさまお体ご自愛下さい。