こんにちは、法学部法律3年野上恭平です。早いもので9月も終わりに近づいてきました。気温も季節に追いついて頂きたいです。
この部員日誌を書いている今日は同期である松永蓮太郎の全日本学生の前日です。塾高から6年間一緒に頑張ってきた彼がまた全国の舞台で戦えることがとても嬉しいです。それと同時に一緒に全国の舞台に立てなかったことをとても悔しく思います。
東京都学生では自分自身が負けたこと、全学に出れなかったことがとても悔しく、蓮太郎が全学を決めた試合を素直に喜べませんでした。後から振り返ると、負けたことも悔しいですが同期の結果を一緒に喜べなかった自分がとても嫌でした。時間が経ち自分自身の整理がつくと同期の蓮太郎が全学に出ることをとても誇らしく思えます。彼自身が真摯に柔道に向き合って努力してきた結果だと思います。
蓮太郎頑張れ！！
勝負の世界に生きているので勝つことができるのは一人だけです。その一人になれるようにこれからの一年を全力で頑張っていこうと思います。
拙い文章になってしまいましたが本日はこれまでにしたいと思います。ご精読ありがとうございます。
