はじめまして。生田君の無駄な追伸によるプレッシャーに怯えつつ初めての部員日誌を投稿している総合政策学部1年の角田裕祐です。初めてで僕のことをあまり知らないひとも多いのではないかと思うので今回は自己紹介の回にしたいと思います。

出身は群馬県の高崎市です。群馬というと「何にもないところだ」とか「ど田舎だ」というようなマイナスのイメージを持っている人も多く、「東京にくるのにはパスポートが必要だ」といったようになにかとディスられるのですが、群馬に住んでいた僕からすると全然そんなことはなく、むしろまだ皆が隠された魅力に気づいていないだけだと思います。群馬の特徴をいくつか挙げるとまず、1つ目にキャベツとこんにゃくの生産量が全国1位ということです。驚くべき事に、こんにゃくの生産に関しては全国の約90%を占めています。工芸品でいうと何故だかウクレレとカスタネットが全国の70%のシェアを誇っているそうです。どうでもいい情報ですね、はい。また、群馬には世界で4つしかないハーゲンダッツアイスクリームの工場があります。つまり、皆さんが少し贅沢した気分で食べてるそのハーゲンダッツは群馬県産なのです。

突然ですが群馬のことについてかくことにも限界を感じてきたのでこれで今日の日誌はおわりにしようと思います。結局今回の日誌を書いていて僕が思ったことは、「群馬なんもね〜」ってことです。皆さんに群馬の魅力を知ってもらおうとかいた今回の日誌ですが、逆に僕が群馬県の無力さを痛感する結果になってしまいました。自己紹介すると言いつつ群馬のことだけで終わってしまったことをお許しください。

 

 

ps.明日の日誌はついにあの人(イルカ?)が登場するんさ〜笑