こんばんは。現在鼻声になっており、みんなに煙たがられている経済学部3年の小林です。決してコロナではないので皆様ご安心ください。

以前、僕は韓流ドラマにハマっていると部員日誌に記載しましたが、最近は日本ドラマを観ることがマイブームとなっています。

そこで今回は、先日見終えた「半沢直樹」の魅了を書きたいと思います。一度見た方も多いと思いますが、何度見ても楽しめる作品だと思います。

「半沢直樹」は初回放送は2013年に行われました。このドラマは原作小説の著者・池井戸潤氏による人気シリーズを基にしています。その後、2020年が製作され、長く視聴者に愛されている作品です。

このドラマの魅力ポイントは主に3つあります。

1. 主人公が強烈!主人公の半沢直樹は銀行の中堅役員から不正を追及し、組織の改革を目指す魅力的なキャラクターです。彼のストイックさや正義感、知恵を駆使した戦略的な行動に、視聴者は引き込まれます。

2. 痛快な復讐劇。半沢直樹が不正を働く上司や組織に立ち向かい、仕返しをするストーリー展開が痛快でスリリングです。権力者に対抗する勇気ある姿勢に共感する視聴者も多いでしょう。「やられたらやり返す。倍返しだ。」という台詞は強烈で痺れました。

3.リアルなビジネス描写。作中では銀行や企業のビジネスや金融取引がリアルに描かれており、経済やビジネスに興味のある視聴者にとっても魅力的な要素です。

「半沢直樹」は、不正と正義、リベンジと成長を描いたストーリーが魅力的です。何度も見ても痛快で面白い作品なので皆さんも是非ご覧ください。

また、現在「半沢直樹」を手がけた福澤克雄監督の作品である「VIVANT」が放送されているので、こちらも是非ご覧ください。

おわり