商学部3年の藤井大志です、
昨日、東京学生柔道優勝大会が行われました。私達は2回戦で日本大学に敗れ、ベスト16という結果でした。昨年のベスト8という結果にはあと1歩届きませんでしたが来月に行われる全日本学生柔道優勝大会につなぐことが出来ました。
私は1回戦に出場しました。結果は散々なものでチームの足を引っ張てしまいました。無差別の団体は大学入学後、初めてでしたがいざ試合場に立つと完全に上がってしまい体が思うように動かず頭が真っ白に。こんな経験は初めてでした。本当に不甲斐ないです。今回は本当に仲間達に助けられました。勝たなければならない場面で必ず勝利を挙げてくれるエースの主将・吏輝先輩、チームのピンチを勝利で救った今試合MVPのヒーローである同期の澤田、そして、颯太先輩、陸也先輩の4年生の意地というものに圧倒されました。本当に頼もしい先輩、同期に恵まれてよかったと思います。
来月に迫る全国大会本番。それまでに気持ちを切り替えなくてはなりません。今一度、自分の柔道を見つめ直していこうと思います。とにかく今回の試合は大大大反省。二度と今回のような悔しい思いをしないよう死に物狂いで練習に励みたいと思います。そして今度は僕がチームの勝利貢献したいと思います。
大変拙い文章ですが、ご精読いただきありがとうございました。失礼いたします。