こんばんは、3年の金美淵です。
アベノミクスにおける円安という政策。
留学生である私にとっては、非常に嬉しい政策です。
2011年、私は慶應大学に受かり、非常に嬉しかったですが、当時は円高で、苦しかったです。なぜなら、韓国の大学の学費ですと、学校によって違いますが、私立は年間7~800万ウォン、国立大学の場合、4~500万ウォンですが、当時の慶應大学の学費は1800万ウォンが必要でした。
実は、私が親に留学の許可を貰おうとしたとき、非常に円安だったので、学費が安く、韓国とあまり変わらないよと、そんなに負担を負わないからという理由を挙げながら、説得したのです。当時、2007年、慶應大学の学費は800万ウォンが必要でした。800万ウォンから1800万ウォン!約2倍。非常に申し訳なかったです。
しかし、アベノミクスの効果によって、急激な円安になりました。今、非常に幸せです。
(韓国の企業は現在、ウォン高でつらいですが;;;)
親も非常に喜んでいます。今年の学費は約1000万ウォン。前と比べて、800万ウォン(今日のレートによると約78万円)が減りました。
また、仕送りも増え、非常に幸せな日々を過ごしています。
テレビでは今の「円安」が本当にいいのか、物価だけ上昇して、国民の消費は減少するのではないか、成功だろ?という懸念のニュースも多いですが、私の意見では、半分は成功したのではないだろうかと思います。
輸出国である韓国の企業にとっては大変だと思いますが、一方では私のように喜んでる人もいます。ハッピー〜
けれども、資本主義社会ですので、仕方ないですねー
以上です。