こんにちは、経済学部2年マネージャーの土屋文乃です。先日道場の大掃除を行い、柔道部では新年を迎える準備が完了いたしました。一方で私の方はと言いますと、まだまだ準備が整っておりません。良い気持ちで新しい年を迎えられるよう、残り数日、隅々まで自室の掃除を頑張ろうと思います。
昨年、大晦日に書いた部員日誌で、2022年は遠ざかっている趣味のうち、何か一つでも再開したい、と目標を立てました。心の中では、一つとは言わず、三つくらい再開する予定だったのですが、今年はピアノ一つに留まりました。それでも、一つ習い事を始められただけでも意味がありましたし、実行する気持ちになるという意味で、書き記しておいたのは正解でした。
では、2023年の目標もここに書き記すことにします。来年の目標は、英語力を上げることと、料理を上達させること、その二つに尽きます。
私は、英語が少し得意、というレベルで留まり続けて5年の月日が経ちました。将来仕事で英語を使う可能性が高いので、少し得意程度で止まってはなりません。そのことはずっとわかっているのですが、本腰を入れる気になれずにいます。英語をやらなくちゃ、勉強しなくちゃ、という気持ちがあるうちは、まだまだ未熟なのでしょう。早くその呪縛から解放されるよう、2023年はTOEFLの点を伸ばしつつ、英語力を上げていきたいと思います。
料理はなぜ必要かといえば、春学期からいよいよ三田キャンパスに行くことになりますが、週何日かはお弁当を持っていきたいのです。胃が弱く、毎日外食をしていると、体に不調をきたすため、お弁当は私にとって必要な手段です。時間割次第ではありますが、お弁当作りを通して、少しずつでも料理上手になれたらな、と思います。頑張ります。
他にもやりたいこと、やるべきことは山ほどありますが、全て書いてしまっては、優先順位がわからなくなってしまいます。ですので、以上の二点を最低限の目標として、2023年を意義あるものにしていきたいと思います。
今年いっぱい大変お世話になりました。凍えるような毎日が続きますが、みなさま、良いお年をお迎えください。