こんばんは。ついさっきまで部員日誌のログインパスワードをド忘れして一人で大慌てしていた南雲です。なんとか無事に入ることができました。ちゃんとメモしておいたのでもうこんなことにはならないでしょう(多分)

夏休みに予定されていたオフ期間や戸狩合宿といったイベントも風のように過ぎ去っていきもうあと2日で9月というところまで来てしまいました。早いものですね。いよいよ来週には東京都学生選手権の個人戦が開催されます。部内戦で負けてしまったため私は出場することができませんが、選手の皆さんのサポートとに徹するともに、刻一刻と迫る早慶戦に向けてさらに成長できるよう頑張っていきたいと思います。

さて、話は変わりますが、みんな大好きプロ野球のペナントレースがいよいよ最終盤戦に突入しようとしています。去年の今頃、我らが埼玉西武ライオンズはファイターズと熱い最下位争いを繰り広げていたため(最終的に最下位でした)、全くと言って良いほど野球を観るモチベーションがありませんでしたが、今年は違いました。シーズンが始まる前は解説者たちによる下馬評も低く、私自身も今年はAクラスに入ってくれれば御の字くらいに思っていたのですが、いざシーズンが始まると、若手中心の投手陣が大きく成長し、近年のライオンズには無かった1点を守り切るスタイルで接戦をモノにし続け、現在ホークス、バファローズと激しい優勝争いを繰り広げています。去年と打って変わって全く目が離せません。

 ここまではライオンズも所属するパリーグの話でしたが、一方のセリーグはと言うと今はもうあの人の話題でもちきりです。そう、東京ヤクルトスワローズの村上宗隆選手です。元々とんでもない実力の持ち主だったのですが、今年はさらにもう一段覚醒。今現在セリーグの打撃部門3冠王を遥かに越えて11冠王らしく… しかも現在14打席連続出塁中で、明日開催されるであろう試合の第二打席まで出塁し続ければ連続出塁の日本新記録だそうす。さらにさらに、残り30試合近くある中でバレンティン選手が持つシーズン最多本塁打記録まで11というところに迫っており、このままの調子でいけば記録づくめのシーズンになりそうです。しかもまだ22歳。ふえ〜。今シーズンの初めに完全試合を達成した佐々木朗希投手も私と同い年ですし、同世代の選手がこれだけ活躍しているのを見ると誇らしい気持ちでいっぱいです(前の部員日誌でも書いたような気がします)。村上選手は令和初の三冠王はもちろんのこと、これからも様々な記録を塗り替えていってほしいです。もし日本シリーズで西武とヤクルトが対戦することになった暁には是非とも大人しくしておいていただきたいですが(笑)

特になんの捻りもない日誌になってしまいましたが、本日はこの辺りで失礼します。

P.S. ついさっき5位のロッテがホークスを下して援護射撃してくれました。サンキューロッテ、サンキュー荻野貴司。