みなさんこんばんは、3年マネージャーの和田奈那です。
同期の小野はモヒートの美味しさに気づいたらしいですが、私は韓国のチャミスルの美味しさに気づき歓喜しています。
同期が就活を始め齷齪しているなか、私はどういう人生を歩んでいきたいのだろうと考えていました。
小さい頃から4つ上の兄の影響で、ONE PIECEや金色のガッシュベル、マギ、七つの大罪、トリコ、など壮大な冒険物語にたくさん触れてきました。
まだ幼かった私には常に新たな世界を目指して進み続ける主人公と仲間たちが輝いて見えました。
そのおかげで(?)今でもずっと冒険家や探検家に憧れを抱いており、死ぬまでに必ず世界一周をすると決めています。
こんなことを考えていて、そっかなるほど、私は未知のものに対して強烈な憧れを持っているのだと気づいた時、なんとなく就活が楽しく思えてきました。
そもそも社会進出自体が未知であり、社会そのものが流動的でその流れは速さを増しています。
こんな海の大渦のような中に、よしっ!大学4年終わったな!?さっさと行ってこい!と重めの蹴りを喰らって投げ出されるわけなので、もはや生きるか死ぬかくらいの話なわけです。(人生かかってるようなものなので過言じゃないですね。)
でも、だからこそ就活が面白いなと思います。
私たちはどんなに努力していても不完全であって、誰も行き着く先を知らないので、私からすれば就活は大冒険です。
自然も恐ろしいですが、人もだいぶ恐ろしいものです。
自然の脅威をものともせず旅しているルフィやトリコでさえ、「人と人」の就活は乗り越えられるかわからないのです。
なんだ、ルフィたちもわからないなら、私なんてもっとわからないじゃないかという感じです。
つまり、あまり気負いしすぎずいこうという話です。もちろん戦闘態勢は崩しません。
新しいものへの好奇心、それを追いかけていけるだけのタフさ、できる限り持てるものを持って、学生時代の全てに全力を注いでいきたいと思います。
ファイティン私!
最後に、コロナ感染者が徐々に増え始めていますので、みなさまくれぐれも体に気をつけてお過ごしくださいませ。
ではこれにて失礼いたします。