こんにちは2年の細谷です。

授業が始まって1か月程経過しました。私の所属する法学部法律学科では昨年に引き続き法律科目、そして語学が大半を占めています。語学を学ぶ目的はわかるような気がしますが、法律科目に関しては、固く、大変で、それ程実生活に生きない、そういうように捉えられがちです。しかし、全ての経済活動も日本では日本の法律の上に成り立っており、法律の知識は必要不可欠です。そして、リーガルマインド(法律の実際の適用に必要とされる柔軟、的確な判断)を養うことで、論理的思考力、文章力などを身に着けることができます。 たぶん。。。

そして、今年は現状は緊急事態宣言の影響でオンラインとなっていますが、語学などに対面授業があります。感じたこととしては、初対面で目と目が合わないなということです。私の耳に目があると思っているのでしょうか!しかし、私が逆の立場でも見るでしょう。知らない人からすればこの柔道耳は怖いですよねやっぱ。そして、私は基本的に学校では柔道時以外は眼鏡、コンタクトをしていませんでした。見ようとすると目を細めるため自然と睨んでいるように受け取られます。奇妙な耳と睨んだ眼、ダブルパンチを兼ね備えるとおっかないです。なるべく柔らかさを出していきたいと思います。

先日、道場にいた際にある人が入ってきました。私は裸眼でしたが、何となくの雰囲気と背格好で後輩だろうと思って、名前を呼びました。反応がなかったのでもう一回呼んだところ、声が返ってきました。「○○です。」先輩。。。背筋が凍った僕はすかさず謝りましたが、それ以来、裸眼は避けようと深く心に刻みました。

そんな2年目の滑り出しとなりました。学部も自分で選び、履修も自分で組んでいるので授業にもしっかりと取り組みたいと思います。

そして同期が20歳を迎えました。おめでとう! 僕はまだまだ先ですが成人したときに大人として恥ずかしくならないように日々過ごしていきたいと思います。