「パンはパンでも食べられないパンはなんだ?」という古の名問について考える日誌を1000文字ほど書いた時点で、おもしろくないことに気づき、初めから書き直しています。今浪徳明です。
おもしろい日誌を書くのには、自分の不幸を書くことが一番なのではないかと個人的に考えているのですが、最近幸せすぎて書くことがないといった次第です。足首を怪我したり、高熱を出したり、iPadの画面が割れたり、バイト先の塾の生徒に家バレし出待ちをされたり、本当に幸せです。
「おもしろい」という言葉はとてもおもしろいですよね。冗談などで起こるおもしろい、タメになる話や深い話に対してのおもしろいや、趣を感じるときのおもしろい。おもしろいにはいろんな種類のおもしろいがあって本当におもしろいですよね。
ここで、私からいくつかの「おもしろい」をみなさんに共有させていただきたいと思います。
まず、笑い的な意味のおもしろいに関して、YouTubeにあげられているジャルジャルの「肉体改造できたフリする奴」 ここ最近で一番笑いました。
深い系のおもしろいに関して、英治出版の「信念に生きる ネルソンマンデラの行動哲学」 この本を一冊読むだけで性格が変わる気がします。
趣に関して、慶應義塾大学體育會柔道部の「荒木海人」 常人にはない思考回路を持っていて、趣があります。
みなさんもぜひ、自分なりのおもしろいを追求してみてください。
さて、私の本日の日誌に「おもしろい」という言葉は何度出たでしょうか。正解は、次回の日誌で。