こんにちは。文学部3年の栗田です。

まさかStayHome中に2回も部員日誌を書く羽目になるとは思ってもいませんでした。緊急事態宣言は解除されたようですが、まだみんなで集まって柔道するには時間がかかりそうですね。
こんなに柔道をやらなかったのは受験期以来ですが、なんですかね、あの時とは置かれている状況がだいぶ違いますし、もはやこの生活に慣れすぎて元の生活に戻れる気がしません。

今までは柔道、勉強、トレーニング、バイトに本部、もちろん遊びも、、と忙しい毎日を過ごしていました。が、今の生活はどうでしょう。

最近なにしてんのーってよく聞かれますが、特に何もしていません。普通に生きて、普段はできないようなやりたいことをちょっとやってるぐらいです。
今までどう生活したらあんなに色んなことできてたんだろうって感じです。やばいですね。

 

 

最近色々な授業で自己分析をしろ、みたいなことを課題に出されています。
課題も何も、そんなこと自分でやるべきなんでしょうけども。

前からわかっていたことではありますが、私は記憶力があまり良くありません。大体のものを感覚で覚えています。そのせいで似た英単語とか似たような経歴の人物とかに苦しめられたんですが。
まあそんなことは置いておいて、そのせいで「自分が変わったと思うエピソードを書き出せ!」なんて言われても、思い出せるのなんてほんの少しです。むしろなんでみんなあんなにスラスラと昔のこと思い出せるのでしょうか。昨日何したか思い出すにも時間がかかるんですもん。
衝撃的だったものだとか、感情にとても響いたものは覚えています。でもそれ以外のことはわりと感覚でしか残っていません。上手く言えませんが、そんな感じです。
まったく、寂しい人間だと思います。

それに自己分析の診断とかをやっても、「え、これどっちもあてはまるんだけど」みたいな事ばっかりです。(2択の質問とかのことです)そういうもんなんですかね、ああいうものって。わかりませんが。自分の性格がよく分かりません。っていうのが今わかってることです。

今までこんな感じでまとまって自分の考えていることを書き残すようなこともしてこなかったので、部員日誌の存在はある意味ありがたいです。私の代わりにネットが覚えててくれるので。まあ昔のを読み返すのは好きじゃないんですけどね。普通に恥ずかしいくて笑
でも、「過去との整合性がない」とか言われちゃうかもしれませんが、過去に感じたことをふまえ、今一番いいと思える生き方をしていたいなーって思います。

今回もなにも面白くない文章になってしまいました。申し訳ないです。ここまで読んでくれた方ありがとうございました。こんな感じなのでこれからもつまらん自分の今思っていることを書かせていただくことになるかと思いますが、記憶の一部として使ってんだなーと思って軽く読んでいただけたら幸いです。

 

人と会って無さすぎて少々暗めですが、このへんで失礼します。