こんばんは。1年の小野佑眞です。成績開示も終わりもうすぐ春休みがおわる!と思っていたのですが、コロナの影響で授業開始が1ヶ月ほど遅れ大変落ち込んでいます。というのも、1年生は必修など面白くない授業を必要がありましたが2年生は自分の好きな授業をたくさん受ける余裕があるので楽しみなんです。
さて、今回は僕の大好きなバンド「Maroon 5」について軽く紹介したいと思います。
ご存じの方も多いと思うのですが、Maroon 5はボーカルのAdam Levineを中心に活動しているアメリカのバンドです。グラミー賞受賞など実力・人気ともに優れたグループです。僕と彼らの出会いは中学3年生の頃で、洋楽かじってみようかな?と思い聞き始めたプレイリストの中にあった、「Sugar」という曲が始まりでした。Maroon5の良さはなんと言っても、その歌唱力。Adamのメロディックでありかつソウルフルな歌声、そしてそれとマッチする躍動感溢れるバンドの演奏。Pop,Funk,Rockは勿論のこと、Electro,Dancehall,Adult Contemporaryなど様々な要素を取り入れながら時代に柔軟に適応して変遷、しかしながらその底辺に流れているのは美しく切ないメロディ、カラッとしたドライな抜けの良さ。これぞMaroon 5の音楽だ!と言い切れる絶対的な個性と魅力を放っているんです。そしてこれらの良さは聞けば聞くほど、コアになればなるほど、深まっていくんです。
僕の場合、「Red Pill Blues Tour」という東京ドーム公演のライブに行った時の感動がさらなる深みに連れて行ってくれました。
ここで僕のイチオシを紹介して終わろうと思います。
1.Sugar
やっぱりいい。素晴らしい。王道。Nickiとのコラボもいい。
2.This Love
サビが本当にいい。日時本先輩が口ずさむほど。ライブverだとなお良い。
3.Sunday Morning
日曜日どころか毎朝聞くべき。日時本先輩は朝髭を剃りながら必ず聞いているそう。
4.Lost Stars
映画「Begin Again」の挿入歌。Adam Levineの良さが詰まっていると思う。
5.The Man Who Never Lied
名前がすでに良い。冒頭部分が特にアガります。嘘じゃないです。
書いてみて気づいたのですがどの曲も本当に素晴らしいので書ききれません。もっと知りたい!という方がいましたら全164曲(Live version込)のMaroon 5を詰め込んだプレイリストを差し上げますのでぜひお声かけください。
先日、音楽に関しても教養が深くて丸い、日時本先輩に「Maroon 5が好きなら絶対Red Hot Chili Peppersも好きだよ!」と言われたのでそちらの方も聞いている次第です。
それでは皆さん、良い春休み延長戦を。