こんばんは。

「柔友会メーリスが送られてくるから、名前は知ってるよ!」と最近言われる宮下です。

改めまして、文学部、副務3年の宮下里佳子です。宜しくお願いいたします。

早慶戦後のオフ期間、セブの海へ行きました。

日本の初夏を彷彿させる気温のなかで、ひんやりとした気持ちの良い風を肌で感じます。

見上げれば、真っ青な大空に白い雲がふわりと浮かんでおり、足元には海底まで見渡すことのできる澄み切った温かい海が広がっています。イソギンチャクの上で、波に揺られたカクレクマノミが、あっちへこっちへと泳ぐ姿を、砂浜近くのシュノーケリングで楽しむことができました。まるで水族館で泳いでいるかのようなモアルボアル島でのダイビングは、色鮮やかなサンゴ礁と魚たち、ウミガメとの出会いといった素敵な思い出をくれました。

なんと言っても水辺のベンチから眺める景色は、まさにオーシャンブルーとホワイトビーチからなる青と白の世界で、どこからか聞こえてくるウクレレの奏でるメロディーは、より一層バカンスを感じさせてくれました。

現地の父親のおかげで、こんなにも充実したオフを送れたことに感謝しています。

いよいよ最高学年となったこれから、チーム後藤、チーム平野のもとで頑張っていきたいと思います。

以上、オフは積極的に計画を立てて、出かけたい宮下でした。

夏の韓国もとても楽しかったです。年末は大人しく国内旅行ですが、楽しみです。