こんにちは。経済学部3年の佐野匠海です。
早慶戦まで残り2週間となりますが、先日、新幹部が発表されました。主将が後藤、主務が日時本ということで、僕以外の経済学部生は皆優秀なようです。
林先輩を筆頭に、後藤、日時本と非常に心強いメンバーに囲まれて学問に励むことができ、非常に嬉しく思います。僕も頑張ります。
先月、初めてYouTubeに動画を投稿しました。これで僕もYouTuberデビューでしょうか。
と言っても投稿した動画は柔道の動画で、試合の動画が部員同士で見られるようになっています。
ここ1年間程はiPadで撮影した動画をGoogleDriveで共有していたのですが、9月に三田柔友会の先輩方よりハンディカムを買って頂き、これを機にYouTubeを使ってみようという経緯です。
問題のハンディカムですが、これが非常に使いやすい。
光学で60倍までズームでき、遠くから撮っていても手ブレ補正で全くブレないのです。
僕がビデオカメラを触ったのは小学校低学年の頃以来で、ビデオカメラといえば重くて扱いづらい物と思っていましたがとんでもありませんでした。時代は進みましたね。
更にリモコン付きの三脚や予備のバッテリーも買っていただき、座ったままでも綺麗に動画を撮ることができます。改めて御礼申し上げます。先輩方、ありがとうございました。
YouTubeについては、菊地先輩や九津見先輩に勧められたこともあり使うことにしたのですが、これも非常に使いやすい。
特に名前や説明文を一括編集できたり、再生リストを作ったりといった管理の機能が便利です。
何が言いたいかというと、動画を撮るには動画のための製品やサービスを使うのが一番良いということです。
動画に限らず僕たちはついつい、使い慣れた便利なものを使いがちです。スマートフォンであったり、Excelであったり、流行りの言葉であったり。他にも自分の技術やスキル、何気ない習慣等でもそういったものを選択しているかもしれません。
しかし、餅は餅屋です。何事もその分野に詳しい人から話を聞き、学んで自分に取り入れる姿勢を大切にしたいと思います。
おわり。