こんばんは、林です。

前回の日誌の最後に、部員日誌も次で最後だと書きましたが、今回を含めて残り2回ありました。

何書きましょうかね。難しいですね。

最近、膝の怪我からやっとこさ復帰しました。1年ちょっとぶりの柔道です。
思うように身体は動かないし、技はかからないし、身体中痛いしでもう散々です。
怪我をする前にはわずかに残っていた塾高時代の柔道貯金も底をつきました。もはや柔道が分かりません。できることといえば、バックドロップと大内刈り、小外刈りくらいです。元々、かなり不器用ではありましたが、払腰、内股、大外刈りなど得意な技もありました。それが今では、全くと言っていいほどできません。

大学に入学してすぐに膝、その後に腰と手術を繰り返し、復帰してきましたが、今回の右膝の怪我は本当に思い通りに行きません。リハビリでいくら足のトレーニングをしても右足の太さと筋力は元に戻らず、動きも硬いまま。左足の60パーセント程度の力しか出ません。
これでもかなり良くはなったんですが、煩わしさを感じるばかりです。

先日、後輩の山内に練習後こう言われました。
「練習中、暗すぎますよ。怒ってるみたいです。就活してた時の方がまだ明るくてまともでしたよ。」
そんな風に見えてたのかと少し反省しました。
残り1ヶ月半、元気を出して必死に頑張りたいと思います。
自分語りはこの辺にしておいて…

堤の日誌にも書いてありますが、全日本学生では同期のスーパーサイヤ人堤が3位、澁沢、蓜島、山室が講道館杯出場を決めました。
Facebookのコメント欄での結果速報をみながら、本当にすごいことだと興奮しておりました。
と同時に、秋田に行って直接応援すればよかったと後悔しました。

堤の日誌の中で筋肉講座が開かれていましたが、堤、澁沢の肉体は凄まじいです。
カブトムシとイグアナを足して2で割ったような身体をしています。

皆さん是非、ムキムキバキバキボディを日吉道場にみにきてください。
運が良ければ触らせてもらえるかも。

僕は残り1ヶ月半少しでも柔道が上手くなることと、怪我をしないことを筋肉にお願いしながら、眠りにつきたいと思います。

以上です。終わり。