こんにちは、何について書こうか悩みに悩んだ挙句、世界選手権の役員について書けば良いじゃん!となりましたが、同期の稲葉に先を越されてしまい書くことがない大野啓輔です。

僕も大変光栄なことに世界選手権の役員になり、タイマー係として働いています。本日は、男子100kg級と女子78kg級が行われています。100kg級の代表でもあり、僕の中学の先輩でもあるウルフ・アロン先輩が2回戦を指導3で突破しました。この調子で優勝した欲しいです。女子の代表は前回の世界選手権で優勝した濵田尚里選手ですが、準々決勝に進出しました。

前置きはこの辺にしといて、本日は大野家の野菜について書いていきたいと思います。
僕の母は一口大に切るという概念を知りません。どういうことか言うと、ニンジンは卵ぐらいの大きさで、ジャガイモやニンジン、椎茸、舞茸は丸々1個で出てきます。
はっきり言って頭おかしいです。母曰く、「一口大に切ると、野菜を食べてる感じがしない」らしく、どの野菜もデカイです。母以外の全員の家族がブーイングしてから約10年経ちますが、母は全く屈しません。
しかし、久しぶりに実家に帰り、ジャガイモ丸々1個カレーを食べると、ホッとするというか、そこには昔から変わらない日常があって安心しました。

それでは仕事に戻ります。