こんにちは。
総合政策学部3年の渡邉大輝です。
ジメジメとした梅雨が一瞬で終わり連日猛暑に見舞われていますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
私はこの文章を真夏でも冷房いらずの山中湖村で書いています。
というのも、私は体育会本部という慶應義塾体育会の中核組織のようなところで体育会本部兼任常任委員を務めさせて頂いており、その体育会本部の仕事で山中湖畔にある慶應義塾山中山荘の当番をしているからです。
山中山荘は主に慶應義塾体育会(蹴球部、ハンドボール部、競争部等)の夏季の合宿所として使用されていて、食事も美味しく、都心よりも格段に涼しいため合宿地としては最適な場所です。
また、数少ないながらもレポートと試験を控えているため、勉強をするにも最適な場所ではないかと思います。数が少ないのをいいことに怠けないようにしたいと思います。
この連日の猛暑のせいで、風通しの悪い道場では熱気がこもりにこもり、巨大な扇風機の力も及ばず、厳しい戦いを強いられています。
東京オリンピックで道場も含め日吉キャンパス全体がイギリスチームのキャンプ地として選ばれたことと、去年の夏に隣で活動している剣道部員が熱中症で倒れたということもあり、主務の九津見先輩が体育会事務室に掛け合って頂き、どうやら今年の夏にはエアコンが付くらしいという噂に、部員一同藁にもすがる思いで、実現するのを心待ちにしている次第です。
この厳しい現状を半沢直樹ばりの勢いで一緒に当番をしている体育会事務室の方々に力説しています。
が、
どうやらそれは無理っぽい、という話をたった今聞きました。
隣の剣道部には設置されるらしいです。
なんということでしょう。。
我々は闘い続けるしか無いようです。
気力が持たないので、今日はこの辺りで失礼致します。