こんにちは、先日のテストで恐らく三田行きをキメた文学部1年の岡崎です。
そのテストに関するような、どうでもいいような、ちょっとしたお話です。
テスト期間、学習室に缶詰になって勉強していた時、ちょっとした息抜きにネットで怖い話を見ていました。普段見ないんですが、見る時は見るタイプなんです。
ですが、毎回、見る度に後悔が襲います。見てる最中は良いですが、その後、日常生活に支障をきたすんです。主にトイレと風呂。
ふと、背筋が寒くなります。どこかから視線を感じる、気がします。普段も聞こえているであろうラップ音がやけに気になります。
霊感もない癖にビビりで小心者の私は、怪談の残像に揺さぶられてしまうのです。
更に、そんな私に追い打ちをかけるような情報が舞い込みます。
「風呂でだるまさんがころんだと言ってはいけない。更には考えるのもまずい」
……いや、そんなん言われたら考えるでしょ。
ましてやテスト期間は風呂に入るのが遅くなります。2~3時はざらです。……そう、丑三つ時に近い時間です。
あぁ、もう無理だ。こりゃー1人で風呂には入れん。
……ということがありまして、最近は誰かと一緒に風呂に入る様にしています。こらそこ、大学生のすることじゃないとか言わない。
まぁどうせ考えたところで何も起こらないだろうけど?一応、対策しとくに越したことは無いわけです。
だるまさんを転ばせぬよう、先の杖を持って風呂に入るわけです。
はい、無事タイトル回収しました。これがしたかっただけなのでもう特に言うことはありません。
……あ、明日部内戦なので頑張ります。