お世話になっております。法学部法律学科4年の野上恭平です。汗ばむ気温になり春の訪れではなく、夏の訪れを感じる季節になりました。練習にも半袖半ズボンで行くようになりましたが、どうしても周りからおかしな目で見られます。おかしいのは暑さに耐えている周りだと思うのですが、、。とは言え、朝はまだ寒いので皆様も寒暖差にはお気をつけください。

今私の隣には2年の大月楓がこれ見よがしにフェルミ推定(就活にて必要となるスキル)を学んでいます。まだ25卒の就活も終わっていないのに、順調に行けば27卒で就活をすることになる後輩が対策をしていると、今はたくさん遊べとアドバイスをしたくなります。(3、4年生が焦りを感じるのでやめてください笑)早期化の一途を辿る就活事情ですが、まだ三年生から始めればスタートダッシュをすることができます。焦らず来年再来年の分も柔道に私生活と大いに楽しんで欲しいものです。

就職活動を通して、人生について多くを考えました。お金が欲しいのか、働く場所に拘りたいのか、仕事に拘りたいのか。3年生の最初は待遇面ばかり気にしていましたが、結局は自分と合っているかという部分に限ると思います。合っていない企業に自分を偽って入社しても、その後幸せにられるとは思えないからです。そういう意味では、飾らずありのままの自分を出すことが後悔のない就職活動と言える気がします。企業から送られる落選のメールでは、ご縁がなかったと言われることがほとんどですがその通りだと思います。最終的にご縁のある企業に同期全員で入社できることを祈ってます。

就職活動に際して、多くの人にお世話になりました。家族や友人、同期、先輩、頂いた恩を返せるように後輩や周囲に様々な方法で尽くしていきたいと思います。

本日はこれまでしたいと思います。スマホでスクロールする量の文章をお届けできたかなと思います。来月も頑張ります。