こんにちは、法学部法律学科4年野上恭平です。

先日の東京都学生では多くのご声援ありがとうございました。先輩方が繋いでくださったバトンを後輩たちに渡すことができず、大変申し訳ございません。4年生一同今回の結果を真摯に受け止め、残す試合に向け全力を尽くします。

より一層精進してまいります。先輩方を始めとする多くの方々におかれましては、今後も何卒ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

 

6月に入り引退まで半年を切りました。一つの区切りとして今思うことを少し書いてみようと思います。

去年最高学年となり、一番に感じたことは主務ってこんなに大変なんだということでした。マネジメントのトップ、裏方の責任者というように考えていましたが、そんなに緩いものではありませんでした。部の方針や、学生主導の分野について、ほとんどすべての部分に関わります。正直驚きでした、あかり先輩たちは平気な顔してこんなにも仕事をこなしていたのかと。今でこそ仕事の量にも慣れて驚くことは少なくなりましたが、また早慶戦で驚くことになりそうです、、後輩、マネージャーに迷惑をかけることのないよう最後まで頑張りたいと思います。

次に後輩との接し方についてです。三年生まではただ仲良く話せていれば上級生としての最低限の役割ははてせると思います。しかし、四年生となった今ではそうはいきません。後輩の話を聞くことは当たり前ですが、その上で自分の考えを伝え組織の方針に納得してもらう必要があると思います。そのためには、恭平さんがいうならと言ってもらえるくらい責任ある姿を見せ続け信頼を得なければなりません。日々口で言っていることと、やっていることに、ズレがないようにしなければならないと思います。自分のやれていないことは誰に対しても注意も指導もできません。自分の行動に責任を持って生活したいと思います。

最後にはなりますが、一つ一つ真摯に向き合うことで、憧れの先輩であれるように残り半年走り抜けたいと思います。

少しだけ書くつもりがダラダラとまとまりのない文章になってしまいました。思っていることを言語化するのは難しいですね、、、

お酒のつまみに、色々人と価値観や理想像について話してみたいです。

最後までご精読ありがとうございます。

これからの部員日誌は毎回、今日くらいの文章量でお届けしたいです。

終わり