こんばんは。経済学部4年の小林です。先日、怪我から復帰して、約2ヶ月ぶりに柔道をしました。怪我で長期間離脱することは柔道人生の中で初めてだったので、とても苦しかったです。まだまだ思い通りの柔道ができていないのですが、引退まで時間がないので一刻も早く以前の調子を取り戻したいです。

今回は、最近ハマっているチーズの魅力について書きたいと思います。皆様は、チーズは好きでしょうか?私も、これまで特別好きというわけではなかったのですが、先日訪れた居酒屋のチーズフォンデュ美味しすぎてハマってしまいました。

おすすめのチーズの種類についても書きたいと思いましたが、今回は栄養素にフォーカスして、魅力を伝えたいと思います。

実はチーズは卵同様、「完全栄養食」と呼ばれていて、栄養価が非常に高いです。一般的に牛乳100gから約10gのチーズが作られるため、牛乳が苦手な人もチーズであれば手軽に栄養を摂ることができます。主に3つの魅力があるので、順を追って説明いたします。

其の一

豊富なタンパク質。まず、タンパク質はアミノ酸が結合してできます。その中で、体内では生成されず、食品から摂らなければならないアミノ酸を「必須アミノ酸」と言います。この必須アミノ酸がすべて含まれいるのがチーズです。また、熟成している間に、タンパク質が細かく分解されているため、消化吸収が非常に高く、吸収率はほぼ100%とかなり高い水準です。

其の2

ビタミン。チーズには、ビタミンAとビタミンB2が豊富に含まれています。ビタミンAには、体の抵抗力向上、皮膚や粘膜の状態を健康に保つという働きがあります。続いて、ビタミンB2には、脂肪を分解・燃焼し、体の成長や疲労回復を促します。この2つのビタミンは体内では生成できないので、チーズを食べることで摂取することができます。

其の3

カルシウム。牛乳を濃縮して作ったものということで、カルシウムが豊富に含まれています。魚にも多くのカルシウムが含まれていますが、魚に比べてチーズの方が吸収率が高いとされています。そのため、チーズの方が無駄なく栄養を補給できるのです。

このほかにも、様々な魅力がチーズに詰まっています。しかし、チーズには脂肪も多く含まれているため、過剰摂取は肥満に繋がるのでお気をつけください。

最近では、チーズカフェが流行っているらしいので、ぜひ一度足を運んでみたいです。一緒に行ってくれる方は連絡ください。

p.s.

最近はあらゆる食べ物にチーズをかけるようになったのですが、1番は牛丼です。2年の宗広もよくチーズ牛丼を食べているそうなので、ご一緒したいです。