どうも。先日授業でハイレベルな膝と足首のゆるみが認められて整形外科教室からスカウトされた城崎です。
このような形で部員日誌を更新するのは今回が最後になることと思います。最初に部員日誌を書かせていただいたのは2年生の夏でしたが、長かったようであっという間のできごとだったような気もします。改めて読み返してみると、どうしようもない文章ばかりで大変恥ずかしい限りです。ただ、あの頃はあんなことを考えていたなぁと自分で懐かしむことができるのはいいですね。あの時は指、あの時は肘、あの時は膝….どうもけがの思い出ばかりのようです(´Д｀)
しかし周りに流されるようにして入部した柔道部でしたが、得られたことは関節のゆるみだけではありません。
つらい練習や理不尽な経験を通して身体、精神ともに強くなれました。寛太さんありがとうございます。
素晴らしい先輩、同期、後輩に恵まれました。OBの先輩方には学生にはもったいないくらいの良い経験をさせていただいました。
柔道部を通じて、医学部生としては考えられないほどたくさんの人たちと出会えることができ、新しい自分を見つけることができました。芳村さんありがとうございます。
柔道部に入部してよかったと心から思っています。
我が柔道部生活に一片くらいしか悔いなし！慶應義塾万歳
そんな柔道部に恩返しするためにも、来週末の慶早戦の勝利に向けてチーム一丸となり頑張ります。
てっぺん目指して気合、愚直!!
