お世話になっております。法学部3年猪熊彩です。
先週、綱町道場でコロナ渦以降初めての暑中稽古が開催され、早朝からたくさんの先輩方にお越しいただきました。団体戦の際など、当日は右往左往してしまいましたが多くの先輩方のご協力のお陰で、何とか二日間を終わらせることができました。ありがとうございました。しかしもう3年生、「初めてだから」を言い訳にしてはいけないな、と痛感しております。要領が悪く仕事ができない私ですが、いや、これも免罪符にせず、もうすぐ社会人になる三年生としての自覚を持ってとにかく、引退まで頑張ります。
自分の将来について考えれば考えるほど、今やっている事、過去やってきた事が無駄なような気がしてきて、でも無駄じゃないと思いこまないとどうしようもなくなって今楽しければいいや、と刹那的な考えばかりしてしまいます。でもそれは多分逃げで、逃げだと自覚している、俯瞰している自分がいるのも気持ち悪いです。俯瞰している自分が自分の全部だったら、もっと賢く生きているのかなあ
かっこいいから、だけでは全然頑張れない自分が悔しいです。かっこいいから、だけで頑張れていた高校生の頃の自分はどこへ…結局周りが凄すぎて、手段として英語と世界史を極めることは全然かっこよくなかった?
周りの人たちのモチベーションの源泉はどこにあるのか、真剣に知りたいです。私にだってモチベーションはありますが、そのモチベーションの源泉となる目標と今やっていることが釣り合っていない場合、目標それ自体を変えないと今やっていることに意味を見出せなくてつらいです。難しい!
こんなとりとめのない日誌を公開してもいいのか分かりませんが、本日はこれにて失礼いたします。