こんにちは、法学部法律学科3年野上恭平です。戸狩での日々では毎日暑くて死にそうだと思っておりましたが、横浜に帰ってくると戸狩の涼しさを身に染みて感じます。多くの部員が戸狩での思い出は書いてくれているので僕からは割愛させていただきたいと思います。
戸狩合宿が終わると夏休みが終わった気分になってしまいます。東京都学生含め夏休みの半分も終わってないと考えると大学生の夏休みがいかに長いかを思い知らされます。研究会の友人や塾高からの友人からインターンなどの就職活動の話を聞くと他人事ではないことに気づきます。塾柔道部の一員として就職活動をする以上今やっておくべきことは柔道であると細谷颯太先輩がおっしゃっていましたが、その通りだと思います。どちらも中途半端に行うのではなく今は自分にできる柔道を全力で行いたいと思います。四年生と一緒に柔道できるのもあと3ヶ月足らず、そして自分が現役として柔道ができるのも残り一年ちょいと考えると1日1日の稽古がいかに貴重であるか自ずと分かってきます。まだ悲しくなるのは早い気もしますが、後悔の無いように毎日の稽古に全力で取り組んで行きたいと思います。
拙い文章をご精読いただきありがとうございます。本日はこれまでにしたいと思います。
終わり
