あけましておめでとうございます。旧年中は多大なるご尽力をいただき、誠にありがとうございます。本年も宜しくお願い申し上げます。

 

3年の須永です。今回は現状と今年の抱負などについて書きたいと思います。

以前の日誌でも書いた通り、特に柔道の面で昨年は悔いが残る結果で終わってしまいました。個人戦では全国大会に出場できず、部内戦でも敗退し、早慶戦でも思うような試合ができませんでした。これを踏まえ、早慶戦が終わり代交代をして約1ヶ月が経ち、私は今は試行錯誤を重ねている段階です。これまでは自分が成長することばかりを考えていたため、後輩をどのように導くのか、どういった先輩であるべきなのか、どう言った接し方をすればいいのかということが現在はあまりよくわかっていません。来月は遠征があり、それが終われば都大会の団体戦まであと数ヶ月、そして個人戦、早慶戦と続いていきます。時間はあるようであっという間にすぎてしまうのだろうと感じております。

そこで私は今年の抱負として、しっかりと先を見据え、限られた時間の中で最大限の努力をし、最高の結果が出せるように個人としても組織としてもしていきたいと考えています。今年は約20年間続けてきた柔道の締めくくりの年であり、柔道以外でも様々なことの「締め」の年になります。なので、有終の美を飾れるよう、精一杯努力していきたいと思います。

 

短いですが、今回はこの辺りで失礼いたします。

 

おわり。