おはようございます。先日ワイルドスピードを鑑賞した際、トヨタのスープラが出てとてもテンションの上がった環境3年の依田絃希です。事情があり、人生で初めて映画を1時間余り残し途中退場しました。一番盛り上がってるところでしたが、ポップコーンを両手掴みで慌てて頬張り急いで出ました。そのため映画の続きが気になってしょうがないです。誰か見にいきましょう。
(本日の日誌のリマインドもカナダに留学中の陶から連絡があり、なんとか間に合いそうです。)
元気でな陶
話は変わりますが、あっという間に夏休みが1ヶ月以上過ぎ、半袖が丁度良い季節が近づいてきました。しかし、あまり夏らしいことはできておらず直近1ヶ月も自粛の日々でした。そんな中僕の自粛期間にハマったことを一部紹介したいと思います。
“霜降り明星のオールナイトニッポン”
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、霜降り明星のラジオです。初めはYouTubeを見ていましたが、最近は2時間ほどあるラジオを毎週聞いています。何が面白いか一言で表すのは難しいのですが、とにかくせいやの相方「粗品」がぶっ飛んでいます。何かをしている側で流しているだけで、あっという間の2時間になるので、時間のある方は聞いてみてください。
“オカトシ放送局”
これは、評論家の岡田斗司夫さんのYouTubeの切り抜き動画です。ジブリや小説などの評論をしています。
その中でも特に興味深かったのは、笑いの本質とは何かについてです。以前私は、後輩S.Dから
[先輩は誰かをいじることでしか笑いを取れないですね]
となかなか辛辣なことを言われました。たしかにその後輩は自称柔道部イチ面白いです。そんな自称面白S.Dに言われたことを気にしていたところ、「異星の客」というものに出会いました。そこで書かれていたものは
”笑うというのは何かに対する攻撃か、その攻撃の裏返しでしかない”です。
作者の思想は偏り気味だと思うので、全てがこれに当てはまるわけでは無いと思いますが、納得できる場面も多々あります。小説の全ては説明できないので気になる方は是非この部分の切り抜きを見てみてください。
※特にS.Dは見てください。
“森井の惚気”
これに関してはハマったというか、彼が自分の事を永遠に話しています。森井浩太自身のいろんなことを話してくれるので、そろそろ毎日のパンツの色も当てられるくらい、彼のことを知れたと思っています。彼は話すのが大好きだと思うので是非聞いてあげてください。
ここまで読んでくれた人は、こいつ1ヶ月なんもしてないじゃんと思ったことでしょう。そうです。本当に何もしていません。
しかし最近はコロナ自粛がなければ出来たことは沢山あるけれど、コロナ自粛があったからこそ出来たこともあったと思うようになりました。皆さんのコロナ自粛があったからこそ始めた物を是非教えてください。