こんにちは。3年の藤井です。

先日、インターン先で早稲田の柔道部員とたまたま会い、そのまま食事に行きました。両校の柔道部について語り合ったり、プライベートのこと就活の話など大盛り上がりでとても楽しい時間を過ごすことができました。このような早慶との交流が増えていけばいいなと思いました。

さて、就職活動の話題を出しましたが、最近「自己分析」を通して自分を見つめ直す、そんな機会が増えてきました。自分はどんな人間なのか、強み・弱みはなにか、どんなポリシーを胸に行動してきたのか、などなど自分を研究することはなかなか楽しいなと感じております。そして、自分の意思決定の基準について少しずつ答えが出てきた気がします。

それは「心が踊る方へ」という行動指針です。私は小さいから常に挑戦の連続を繰り返してきました。5歳で柔道を始めた時、小学生で応援団長を務めたとき、慶應義塾高校に進学することを決意した時、高校で死ぬほどきつい練習をしながら全国大会を目指したとき、そして大学で主将を志したときなど。そして、いつもその挑戦の傍には「挑戦を達成したときの自分」を想像し、ワクワクするのはどちらかとういポリシーがありました。

そして、大学3年生もこのポリシーを大切にしていきたいと考えています。就職活動も部活動も勉強も全て自分の未来を想像し、最高のラスト学生生活を作り上げていきたいと思います。

「心躍る方へ」