こんにちは。今年の交換留学生の三年生、オハスレイナです。今月もよろしくお願いします。

今日は北海道から日誌を書かせてもらってます。今日は、インターハイを見に来ています。やっぱり、日本の柔道のレベルは段違いです。攻撃をしっかりと出し合ってるのがよく分かります。

このレベルの差について書きたいと思います。正直、今はインターハイを見ているだけですが体がすっごく痛いです。それにあくびが止まりません。

北海道に着いた日、荷物だけ置いてすぐにラントレでした。走るのが苦手な私のペースに合わせてくれましたが、さすがに10キロはとてもキツかったです。帰ってすぐに寝ました。多分日本に来て初めて8時前に寝ました。

次の日の朝は、大学と高校に出稽古に行き、その後ラントレでした。柔道とラントレの間に適当に見つけた北大のソファーで寝てしまいました。(やっぱり日本って安全です。)

今日は、インターハイを見ているだけですが筋肉痛と疲れが半端ないです。喉が渇いていて、お腹も空いてるのにコンビニまで歩くのが痛いからずっと座っているままです。でも、座っているのも痛いです。背中、肩、腕、足、全てが痛いです。

でも、女子部員の2人は元気です。やっぱりすごいです。高校の時の合宿がもっとキツかったって言うし、私が寝ている間明日のラントレを組み立てたり、今日なんか普通に階段を駆け上がったり下がったりしていました。

頑張りますが、レベルが違うとしか思えません。体がついて行ってくれません。インターハイを見ているとやっぱり若い時から体をならすべきだと思います。本当にもっと前から柔道とラントレをするべきだったと思います。でも、今思っても遅いし、後2日頑張ります。

これで、失礼します。皆さんもお身体を大事にしながら頑張ってください。