みなさんこんにちは。
先日体調を崩してしまった3年経済学部の長谷川大雅です。
私は比較的身体は丈夫な方であり、家族の中でも唯一コロナウィルスに感染する事はなく、昔の話にはなりますが、忘れもしない中学2年生の音楽の授業中にお腹が痛すぎて突如倒れ込んでしまい、急遽病院にかけこむ事態となり、”胃腸炎”と診断されたのですが、薬を服用し、夜ご飯に素麺を食べて一日寝たらスッキリした状態でした。そんな私が、突如体調を崩し、身体がだるく感じる時期が長く続いている事にびっくりしています。よくsns上で友人から五月病で身体が…という通知が来ました。その際、私は、五月病…と思い、単なる言い訳でしょとか思っていたのですが、興味本位で言葉の意味を調べてみました。
五月病: 激しい入学試験をパスしてやっと大学に合格し た新入生が、ゴールデンウィーク明け頃に無気力な状態になることから名づけられました。大学生だけでなく、新入社員 などにもみられます。このような現象は5月だけでなく、夏休み後の9月にもみられると言われています。
症状:精神面→何のやる気も出ない、根気がない、
身体面→感冒症状、食欲不振、下痢、悪心、吐き気、腹痛
行動面:飲酒、タバコが増え過食になりがち
引用サイト: https://www.city.takahama.lg.jp/uploaded/attachment/6604.pdf
どうやら、五月のゴールデンウィーク後は、進学や就職によるストレスが蓄積されやすい時期であり、やる気があるもののその環境に適応できないため、上記のような症状が発症するようです。いや、友達が言ってる事違うじゃんと私は思いました。それと同時に、どうやら私は、五月病なんかではなく、ただただ風邪を引いてしまった男であったそうです。こんな事は珍しいので、驚いたと同時に少し情けない気持ちになりました。しかし、五月病になってしまっている人々の気持ちも分かります。いくら、入学や就職した頃は、“よーし、友達100人作るぞー”とか“新人時代にバリバリ働いて、出世街道まっしぐらだー”と誰しも張り切るものですが、現実の辛さに直面すると一気に萎えていったりするものです。
そんな時こそ、一人で抱え込むのではなく、家族や友人に相談し、自分のメンタルをキープして行きたいです。
5月早く終わらないかなぁ。