おはようございます商学部3年の平山です。
他の部員の日誌に私の名前が載ってると私よりも先に母が見つけて報告してきます。現在3件確認しております。非常に恐縮です。
そんな私ですが、最近は“ルーティーン付ける“ことの威力をヒシヒシと感じているところです。
例えば、私は8月まで公認会計士受験生で1日10時間以上勉強することも当たり前の日々だったが故に、勉強することに対する抵抗感は全くありませんでした。試験が終わって間もない時期は勉強していない事に違和感を覚え、電卓を打ちたい、何か勉強したいと思ってしまうほど、、、
しかし、1ヶ月以上経過した今、30分勉強することすら苦痛に感じてしまう身体になってしまいました。TOEICの勉強を始めたりしてみたものの、文字通りの3日坊主になったり。。
この私の体験談から分かることは、私が勉強を毎日積み重ねることができたのは勉強が元々好きだったからというわけではなく、ただ単純にルーティーン化したからに過ぎないということです。
当然ですが、いきなり10時間以上も勉強できたわけではなく、最初は3時間から始めて、5時間、7時間、9時間、12時間と徐々に時間を増やしていきました。もちろん、ルーティーン化するまではずっと苦痛が続きます。しかし、ルーティーン化したある一定の時期からは勉強に苦痛を感じなくなっていました。
これが“ルーティーン付ける“ことの魔法のような力です。継続は力なりと言いますが、ルーティーン化できれば継続もへっちゃらです。
ルーティーン化するコツは2つあります。
まず1週間継続してみることです。そうしていくうちに、次第にルーティーン化の軌道に乗っていき、気づけば“それ“をしないと気持ち悪いと思う身体になっていることでしょう。
そしてもう1つは、いきなり完璧にこなす事を考えないことです。例えば、「よし、やるぞ!」と奮い立って毎日3時間勉強するという目標を立てたとします。しかし、少し妥協したり、または忙しくて30分しか勉強できなかったなんてこともあるでしょう。そうすると、1回目標に到達しなかっただけで、もういいやと計画全てがダメになったかのように放り出すという現象が起きます。これは完璧主義な人ほど陥りがちですが、非常に勿体ないです。例え30分でも5分でも“毎日その行為をする“ということがルーティーン付けるためには重要となります。
なんて、ここまで偉そうにルーティーン化について語ってきましたが、結局はやる気と根性だと思います(今までの話はなんだったんだ…)。
私が次にルーティーン化したいことは、綱登りと1日3回のプロテインです。早速今日プロテインを家から持ってくるのを忘れてしまいましたが、めげずにルーティーン化出来るように頑張りたいと思います。
それでは本日はこの辺で失礼したいと思います。最後までお読み頂きありがとうございました。