こんにちは。3年の須永廉也です。

先日緊急事態宣言が解除されたおかげで、制限が緩和され、授業も少しですが対面で参加できるようになりました。

また、飲食店の自粛も緩和されたため、美味しいものをたくさん食べに行きたいところです。しかし、大会に向けて減量があるため今は我慢です。。。

みなさま、減量終わりに行った方がいい美味しいお店ありましたらぜひご教授お願いします!!

 

 

さて、全く話は変わるのですが、先日私の好きな音楽グループが国連でスピーチをしました。彼らはそのスピーチで、世界の若者たちに向けてメッセージを送ってくれました。僕たちが、突然変わってしまった世界の中でも自分なりに前を向いて進んでいることが認められたような気がして嬉しく思います。これからもウェルカム世代として、変化を受け入れ前を向いて積極的に新しい挑戦をしていきたいと思います。

下にスピーチの一部を掲載しておきます。

お時間ある方はぜひ。

 

 

 

V「私たちの未来が恐ろしい暗闇だと思わないでほしいです。これからの世界のために、自ら考え、答えを探している人たちがいます。私たちの物語にはまだ多くのページが残っています。そのエンディングがすでに決まっているかのように語るべきではないと思っています」

 

JUNGKOOK「もちろん、準備が整ったとしても、世の中が止まってしまったように感じる時もあるし、道に迷ったように思う時もあります。私たちも同じように感じた時がありました」

 

RM「今の10代、20代の人たちが『コロナロストジェネレーション』と呼ばれていると聞いたことがあります。新たな挑戦をするべき最も多様な機会が必要な時期に道に迷ったのだ、と。しかし、大人たちの目に見えないからと言って、道に迷ったとは言い難いと思います」

 

JIMIN「この写真を見てください。オンラインを活用して新しい方法で友情を育み、新しいことを学び、より健康に生きようとする努力をする人たちがたくさんいます。道に迷っているようには見えません。勇気を出して、新たな挑戦に踏み出しているように見えます」

 

JIN「『ロストジェネレーション』ではなく、『ウェルカムジェネレーション」という名前の方が、ふさわしいと思います。なぜなら、この世代は変化を恐れるのではなく、『ようこそ』と言いながら前に進んでいっているからです」

 

RM「その通りです。可能性と希望を信じていれば、例え予想外のことが起きても、道を見失うことなく、新しい道を見つけることができます」

 

SUGA「私たちが選ぶ道の中に、完璧ではないものもあるでしょう。ですが、だからといって、できることが何もないというわけではないのです」

 

J-HOPE「重要なのは、変化に直面したときに私たちがどんな選択をするかです。私たちが国連に来ると聞いて、(新型コロナの)ワクチンを接種したのか疑問に思っている人も多いと思います。この機会に、私は『Yes』と言います。私たち7人全員がワクチンを打ちました」

 

RM「ワクチン接種は、私たちを待っているファンに会うため、そしてこの場でみなさんの前に立つためのチケットのようなものでした。今日お伝えしたメッセージのように、今できることを私たちはしています」

 

V「ワクチンのように、新しい現実を前に進める努力が続けられています。再び顔を合わせることができる日も遠くないと思います。その時まで、ポジティブなエネルギーで日常を満たしていけることを願っています」

 

RM「世界は止まってしまったとかつては思いましたが、前進しています。私たちのすべての選択は、変化の始まりだと信じています。終わりではないのです。新たな世界に、互いに『ようこそ!』と言ってくれたらうれしいです。今からお聞きいただく『Permission to Dance』は、みなさんと共有したい私たちの『ウェルカム』のメッセージです」