どうも。先週やっと授業も終わり久しぶりに日中の予定が練習しかない日々を送っている3年の城崎です。

いつの間にやら2月もあと1日で、もうひな祭りですね。あっという間な気がします。

前回の更新から主治医とのデートを重ね、膝の撮影会を楽しん結果、ほぼ受傷前に近い状態に戻ってきました。今年はもう怪我はおなかいっぱいなので、しないように頑張りたいと思います。ただ今回のmagnetic resonance imaging(核磁気共鳴画像法)の結果、膝の状態が柔道の実力とは相関しないレベルの高さであることが判明しました。膝には靭帯がたくさんありますが、特にMedial Collateral Ligament、Lateral Collateral Ligament、Anterior Cruciate Ligament、Posterior Cruciate Ligamentが特に膝の安定性において重要とされていますが、このうちACL、PCL、MCLが手術は必要ない程度でやられていることが判明しました。MCLは関節の比較的外側に位置しているため、血流が行きやすく損傷しても完治するといわれていますが、ACLとPCLは特に関節の内側にあるためなかなか治らないといわれています。ということで膝はぐらつくのですが、手術するほどではないのでここは気合いで頑張りたいと思います。

MRI

そういえば先週のデンマークからのお客さんに引き続き、今週は別の海外ジューダーが3人ほど来日されました。3人はそれぞれドイツ、オーストラリア、フランスから来たそうで、講道館で意気投合し行動をともにしているとのことです。3人はみな聞くところによるとvacationで日本にjudoをしに来たそうでして、そのvacationも4か月とかなり長く日本との感覚の違いを実感しました。しかも一人はこのあとオーストラリア、カナダ、アメリカを歴訪し各地でjudoをするそうです。judoはほんとにglobalな競技だなと感じた今日この頃です。

先日はたまたま引退された帰国子女の森山先輩がゴルフをしに来日されていたので、スムーズに意思疎通ができていましたが、次回はそういうわけには行かないですし、部員一同英語力を高めるいい機会ですので頑張りたいと思っています。逆に言えば日本に来るような外国人は大概英語をしゃべれるので、我々も見習わなければいけないなと思います。

特にまとまりのない文章で申し訳ありませんが、今回はこの辺で失礼させていただきます。

最近暖かくなってきた気もしますが、季節の変わり目は体調を崩しやすいと思いますので、お気をつけてください。

就活生頑張れ!

 

P.S.

最後の一文を書き終えたたところで、ちょうどてっぺんを超えてしまいました。ごめんなさい。

あと最近応用化学科の同期の小林君があかりに興味を持ち始めたそうです。