こんばんわ、難波英里です。更新が遅くなり大変申し訳ございません。

さて、この長いようで短かった休暇。私のメインは、7月31・8月1・2・3・4・5日、シュムリアップ(カンボジア)

そう、カンボジアに行ってきた。学部にちょっとしたお願い文を出し、ちょっとしたお金をもらって、結果とても楽し・・・いや、充実したものとなった。病院視察?というなの旅、世界遺産がかなり素晴らしいものであった。アンコールワット・アンコールトム・ベンメリア・・・などなど

カンボジアというと「これぞ、途上国!」というようなイメージが凄い強かった。しかし、今回行ったシュムリアップ周辺は観光地ということもあり立派なホテルがたくさん並び、日本語がかなり通じる。外国人もたくさんいる。英語はもちろんクメール語、人々が明るい。挨拶をすると、必ず笑顔で返事がくる、空港でもマーケットでも観光地でも・・・いい国だ。と率直な感想

ちょいと離れた田舎の人々の生活は、都会との格差が凄まじい。大袈裟にいうと、ターザンの進化したような生活。しかし、笑顔で楽しく暮らしている。今の日本人にこの生活は、大半が無理とい言うだろう。

なんといっても、子どもが多い。国全体で、子どもが約4割、周りを見渡すと子ども、子ども、子ども。服を着ている子もいれば、裸足の子も、上半身の服だけの子、綺麗な服の子もいれば、泥だらけの子もいる。みんな可愛い。病気の子も元気な子も、ちっちゃい子はどこの国の子も可愛い。カンボジアでは12人に1人の子どもが、15歳になる前に死んでしまう現状でも、みんな笑顔で楽しそうに生活している。

子どもが未来を作る。その為には一人でも多くの元気な子を、、、。いろいろ考えさせられた、楽しい旅だった。

BOP(Bottom of the Pyramid)の勉強をしたいなと思った。その前に、英語を話せるように、、、。

あと目が覚めたら、足が早くなってますように。トレーニングでそんな苦しまない程度になりたい。

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