こんにちは、経済学部2年マネージャーの土屋文乃です。先日雪が降ったかと思えば、今日の最高気温は17度、寒暖差の激しい日々が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
テスト期間を無事に乗り越え、長い春休みを迎えました。4月には3年生に進級することになりますが、思い返してみると、この2年間は本当にあっという間だったなと思います。その中で、私は何かを成し遂げたかといえば、特に自慢できることはありません。部活、バイト、勉強と、いわゆる学生らしいことを淡々とこなしているうちに、毎日が過ぎ去っていった、そんな印象です。
少し前の話になりますが、12月に埼玉学生柔道優勝大会がありました。結果は、4名が各階級で優勝し、他の部員も多くが入賞という立派な成績でした。無観客試合ということで私は応援に行くことができませんでしたが、優勝・入賞の報告は、マネージャーとしても大変嬉しかったです。どんな場所であっても1番を取る、というのは非常に誇らしく、気持ちの良いことだな、と改めて思いました。
それをきっかけに、自分の成功体験はなんだろう、と思い返してみたのですが、私にも小中高と一つずつありました。どれも小規模ではありますが、小学生の時は、数学の統一模試で全国1位、中学では高校受験に成功、高校では学年1位のGPAをとりました。ここまできたら、大学でも何か一つ成功しなければなりません。
先ほども言ったように、大学生活では今のところまだ何も成し遂げていません。今までの成功は勉強ばかりですが、別に勉強でなくても良いのです。ゼミ活動、就職活動、趣味など、特にこだわりはありません。広い枠組みの中で、何か一つでも胸を張って成功したと言えるようなことを作れるように、残りの2年間頑張りたいと思います。
ご精読ありがとうございました。