お世話になっております。商学部2年の大月楓です。

 

最近は地震が多かったり、大きな台風が近づいていたりと、天災が多くなっていますが、被害への備えはされていますでしょうか。

 

さて、天災に関連して、近年地球温暖化の影響により気温が上がったり、異常気象が多くなってきていたりするといった報道をよく耳にしますが、私はその地球温暖化に関する報道に対してある疑問を抱きました。

 

「46億歳とも言われる地球が、たかが200年の人間活動だけでそんなに壊れるか?」

 

といった直感的な疑問です。人間の活動によるものが関係しているのは、産業革命以降の大きな変化から容易に納得のいくことではあります。しかし、もっと地球という一つの組織の自然な動きが関係しているのではないかと思いました。

 

調べてみると、地球温暖化懐疑論といったものが研究テーマとなっているらしく、とても説得力があり興味深いので、皆さんにもぜひ読んでいただきたいです。文末に添付しておきますのでぜひご一読ください。

 

気候に関する統計データから、地球の気候に何らかの変化が現れていることは事実として認めざるを得ないことですが、メディアがしきりに世論を煽り、企業や政府に二酸化炭素排出量の減少を目指すように問いかけるほど、人間の力の及ぶ範囲は大きくないのかも知れないと考えるようになりました。

 

本質はどちらかというと、変動する気候の中でどう生きるか、といったことなのかもしれません。

 

現在の学問のブームに真っ向から反発しているため陰謀論扱いをされているようですが、一見に値するものなのではないかと思いました。

 

信じるか信じないかは、あなた次第です。

 

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