お世話になっております。商学部二年の大月楓です。

初夏とは思えない酷暑が続いている今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

本日、暑中稽古が終わり、夜寮に帰ってゆっくり寝ることのできる日々が帰ってきたことに、とてつもない幸福感を覚えています。睡眠の偉大さに気づいた5日間でした。

ということで、今回は睡眠について書かせていただきます。僕は普段とても睡眠時間が長く、お昼寝を合わせて1日に10時間以上寝る日も少なくありません。なのでこの5日は睡眠の短さにとても苦しみました。しかし韓俊成によると、睡眠時間が長くなりすぎるのも良くないそうで、7時間を超えると逆にパフォーマンスが落ちていくそうです。10時間も寝ると、4時間睡眠の時とパフォーマンスが変わらないそうです。エビデンスの有無は分かりません。

この話を聞いてから、お昼寝を控えようとしてみましたが、どうもこの話は人によるようで、僕は残念ながらロングスリーパーでした。我慢すればその後の授業中にどうしても爆睡してしまいます。しかし長時間睡眠と死亡率には正の相関があると聞くことが多い(因果関係の有無は定かではありません)ので、少しお昼寝を我慢しようと思いました。

みなさまもお昼寝のし過ぎにはご注意ください。