寒稽古のおかげでしょうか。先月から2キロ痩せました。これは誤差じゃありません。

皆さんこんばんは、文学部2年の伴です。

皆さんご存知の通り、ただいまテスト期間真っ只中でございます。今日は「落とすと即留年!」とかいう文学部の爆弾科目 “語学” が2つもあったので夜通し勉強に励みました。おかげでフランス語はまあまあ出来ましたが、英語は…英語は…お察しください。

なので「2年生をもう一回やることになったらどうしよう…」と朝から悲しい気持ちでいっぱいになっています。本当にそうなったらお母さんごめんね。

でもいつまでもこうしていられません。さっさと気持ちを切り替えて次に向かわないとダメですね。だって語学のテスト、まだ他にもあるし…

 

テストが来るたびに「何故私が慶應なんかに受かったんだ」と考えさせられます。本当に何故でしょう。そういえば、まだ私がいたいけな高校生だった頃、慶應合格を担任の先生に報告しに行ったら「見間違いじゃないの?」と職員室で噂されたのを思い出します。失礼な!見間違いじゃないですよ!

まあ、私も何度も確認したんですけどね…

それほどまでに私には慶應に受かる力なんぞ存在しない、と私も周りも思っていたわけですね。そしてそれは今も特に変わらず。

 

なんて言ったら良いんでしょうか。慶應の名前に自分が負けてる感覚がまだまだします。周りの人を見て「やっぱり慶應に通ってる人ってすごいな〜」とか小学生みたいな感想を抱いたりすることが未だにありますし。おそらく “自分は慶應生じゃない” みたいな、そんな感覚が心のどっかにあるんですね。もう少し自信やら自覚やらが欲しいものです。ほんとに。

 

語学のテストでしっかり良い点数が取れたら変わるかな。

フランス語頑張ろ!