皆様、こんにちは文学部2年の韓俊成です。

最近、時々戸狩合宿を思い出したりします。僕にとって戸狩はただの合宿ではなく、数多くの、膨大な思い出が溶け込んでいる融合炉のようなものです。正直、当時には1日でも早く帰りたかったのですが、恵まれた自然の中で、丈夫な柔道家たちと掛け声を出しながら走っていた記憶が頭の中に鮮明に残っています。一度、大雨が降っていた時に走ったことがありまして、その時には今自分が囲まれているここが現実世界なのか何からの夢なのか見分けられないほどでした。

振り返ってみると、大学生になってからそのような環境で、そのような恵まれた選手たちと一緒に自然を走り出し、乱取りをし、何よりも無茶苦茶美味しいご飯を食べることができるというのはすごくありがたいことだと思いました。もちろん、「今すぐ時間を戻してあげるから戸狩に行ったら?」と言ったらそれは違いますが、本当に意味深い合宿であったと思います。

また、今回の寒稽古でなおさら感じましたが、お汁粉は美味しすぎます。他にも、寒稽古が終わってから家に帰る時の帰り道は、空気はともかく太陽の光彩すらいい香りがします。

最近、部活を無念でやり続けてきた感じがして、柔道部での生活をさらに前向きに、美しい思い出としてみようとしています。そうしたら、このように自分が何も感じていなかったところで感動や興味が湧いてくることが感じられます。

 

なんか日誌が短い気がします。

なので、柔道部のいいところは自慢してみますと、

1)寮生活が楽しい

ーたまにやる鍋会が最高です。最近はやらなくなって悲しい。

2)規則正しい生活ができる

ーおそらく部活じゃなかったら、朝早くから起きる習慣など身につけられなかったと思います。

3)柔道部公認、名店を知るようになる。

ー虎の息子、ハマトラなどの素晴らしい店を知るようになって幸せです。

4)いつの間にか体がゴツくなっている。

ー僕はそうではないのですが、僕を除いた皆はそうなっていくことを見て驚いたりします。

他にもいいところはたくさんあるはずなのですが、余裕をもって考えてみます。

今回はここまでです!