こんにちは。法学部・政治学科の2年、進士凱一度です。最近、雨が頻繁に降っているので洗濯するにが大変になりました。皆さんはいかがでしょうか。
少し話をズレますけど、今年度の戸狩合宿について話したいと思います。今年の戸狩合宿が7泊8日でして、例年より長くなりました。合宿はキツかったのですが、一緒苦労していた仲間、先輩と他大学の仲間たちの応援のおかげでなんとか乗り越えました。これに対して、大きな達成感を持ってますし、強くなったと感じします。では、戸狩の合宿は私をどう変化したのでしょうか。
まず、毎朝に体が自動的に起きれるようになりました。最近アラームが鳴る前に目が覚めます。目を覚める時に、寝坊したじゃないかという焦りで携帯を見ますが、時間は全然アラームが鳴る前になってます。この異常な現象は戸狩合宿以来ずっと行ってます。
次は足の力です。最近乱取りのときに、相手の前技を前より耐えるようになりました。また、私の大外刈が合宿の前より強くなったと思います。合宿中に山に走った結果、足が強化しました。
最後は気持ちです。前に進むしかないという思想ができていると思います。合宿が辛かったですが、そこ諦めて帰るのではなく、我慢して前に進むという考え方が頭に固定してます。乱取りを諦めたいときが何度もありますが、合宿でできてた諦めない精神が今より強くなっていると思います。
今回の戸狩合宿は良い経験だと考えます。合宿の時の気持ちを忘れないように、毎日の稽古に全力で頑張りたいと考えます。今回の部員日誌は以上になります。ご静聴ありがとうございます。
失礼します。
