こんにちは。経済学部2年の長谷川です。
つい先日、小学校の同窓会が行われました。
最後に小学校に訪れたのは、私が中学生の頃担任の先生やお世話になった先生に挨拶に伺ったのが最後で久しく訪れていなかったので、芝生のグラウンドや礼拝堂を見ただけで感動し、当時の小学生に戻ったような気持ちになりました。今振り返ってみれば、小学生の時は毎朝早くに起床して、どんなに寒い日でも短パンで登校し、毎朝礼拝をして、真面目に授業を受け…となかなかハードな小学校生活であったなと思います。そう考えると、昔は元気いっぱいでアクティブな少年だったなという思い出に浸る事ができました。
また、同窓会の中では小学校5・6年生のクラスにそれぞれ分かれクラスメイトと今何をしているのかなど様々な事を話しました。私は、小学生ぶりに出会ったクラスメイトもいたため、お前変わってないなぁとか、最初誰か分からなかったよという会話が飛び交い久しぶりの再会に感動しました。しかし、そういう会話の中でも私の多くの同級生は、皆大学3年生のため就活の話で盛り上がったりしていました。同窓会の中で現実を突きつけられたような気がします笑最近3年生の先輩達がES出さなきゃとかここの企業の面接に行かないとなどとても忙しなさそうだなと感じています。徐々に自分も準備しなければいけないので、気を引き締めて精進していこうと思います。
小学生の頃に戻った気分になった同窓会。大学生になって気がつく事も沢山ありました。次回は、7年後に開催されるそうなので、社会人になった小学校の同期と再会できる日を心待ちにしています。