こんにちは。文学部2年の岡崎です。
とはいっても4月から3年生なんですけどね。もう半分すぎちゃってもう光陰なんとやらです。
4月と言えば、新元号が発表されますね。ここで私の予想を発表しておきましょう。
私の予想はズバリ、「篠原」です。なぜなら、さっき同期の篠原がそう言っていたからです。
閑話休題。
さて、本題に入りましょう。
タイトルにある通り、ランキングです。
というのも、私の日誌と言えばやたら抽象的で小難しく、結局何を言っているのかよく分からないモノばかりなので。
私自身のプレゼンを端的に、分かりやすくやってみようという訳です。
その為、今回は私の唯一と言ってよい趣味である、ネットラップについてのランキングです。
ネットラップと言うのは、文字通りインターネット上に投稿されているラップの事で、実際の現場で行われているそれとは一線を画されています。
何故ネットラップが好きなのか、とかそういうのを語りだすと多分論文の一本書けちゃうくらいの対策になってしまうので、今回は簡潔に、私の好きなネットラッパーをランキングで紹介していきます。
それでは、どうぞ。
5位:RAq
東大出身のネットラッパーで、癖のあるフローとインテリジェンス溢れるリリックが特徴です。
特に好きな曲は『それから feat. kiku』。
この曲を一言で説明すると「めちゃくちゃchillなのにめちゃくちゃポジティヴ」な曲です。
4位:肉林ライアン
ネットラップクルー「StudioLama」に所属するMCです。
かすれた味のある声とピッタリな重みのある言葉運びが耳にズンと響きます。
特にSoundCloudにある『情熱』という曲は正に本人の魂の叫びと言って差し支えない、超重量級の一曲です。
昔のクラシックなJ-HIPHOPが好きな人にはドンピシャなMCではないでしょうか。
3位:ill.bell
読み方はいるべるです。
押韻においては随一のスキルを誇り、その中にも叙情的なリリックが耳に残ります。
現役の英語教師なだけあって英語で韻を踏み、和訳でも韻を踏むなどと言った離れ業も成し遂げちゃいます。
声はシンプルにイケメンボイスなので耳障りが良く、なおかつハードなライミングでぶん殴ってくる超高火力なMCです。
私がネットラップにハマったきっかけのMCの一人でもあります。
2位:egavvo
読み方はえがおです。
元々はMr.Smileという名義で活動しており、かのMCバトル番組、「フリースタイルダンジョン」にも出演したことがあります。
跳弾フローとも評されるその飛び跳ねるようなフローは唯一無二。そしてリリックに込められるのは嫌われ者として、そして夢破れたものとしての独白と後悔と、それでも前を向く情熱。
どこまでも等身大で、ひねくれているけどどこまでも真っすぐなバイブスに貫かれてしまいます。
彼がshirayukiというMCと組んでいる「SNOW SMILE」というユニットも素晴らしく素晴らしいので是非聴いてみてください。
1位:webnokusoyaro
読み方はウェブノクソヤロウです。
文字通りふざけたラップをしますが、その根底にあるのは確固たる人間性のプレゼン能力の高さ。
コモンセンスと自己感覚を共有させて発信する技術において、彼の右に出る者はいないでしょう。
おススメの曲は『なんとなく生きてる』です。Youtubeにも投稿されているので是非。
と、まぁこんな感じです。
他にも名前だけ挙げさせてもらうと、ラップするマン、抹、キリト、トップハムハット狂、NOIZE、atmosだったりキリがないんですが。
何が言いたいかと言うと、ネットラップがめちゃくちゃ好きだと言う事です。
……趣味の話になるとめちゃくちゃ文が進みますねやっぱり。
収拾はついてませんが、ここらでキーボードを打つ手を休めたいと思います。
p.s. ネットじゃないほうではRHYMESTERが好きです。