こんにちは。2年の辻卓也です。更新が遅くなり申し訳ありません。今回は、先週の日曜日から今週の月曜日にかけてメンター旅行に行ってきたことについて書こうと思っています。まず、メンターとは何か?ということになりますが、メンターとは簡単に言えば部員で構成された小さな班みたいなもので、それぞれ最上級生である4年生を中心に各学年1~2名で構成されており、部への意見や改善点などをメンターを通すことにより、より言いやすく、また反映しやすくするために設置された組織であります。また、こういった部を改善していく場だけではなく、メンターによって違いますが何か月に1回かのペースでメンター長が主催するメンター飯やそれぞれのメンターの個性でイベントが開催されます。たとえば、私は1年前の1年生の時に芳村先輩率いる芳村メンターに所属しており、メンターのイベントとしてもちろん芳村先輩と言えばとなりますが、メンター全員でAKB48の握手会に連れて行っていただきました。このようにそれぞれのメンターでメンター長の個性が出るわけです。本年度私は山本先輩率いる山本メンターに所属しております。いつか山本先輩の実家である’ふきや’へメンター旅行に行くと聞いて非常に楽しみにしていたのですがとうとうその日がやってまいりました。当日は私の車の運転で行く予定だったのですが、車が使えなくなったため電車でのんびりと行くことになりました。湯河原に着くと山本先輩のお母様が車で迎えに来てくださり’ふきや’まで送っていただきました。慶應高校の時からお世話になっているのですが、いつまでも若々しく美人でした。夕食までの間時間があったので温泉を堪能し疲れを癒した後、非常に豪華な夕食をもてなしていただきました。また、先輩や後輩とも楽しく話すことができ、ほんとにいい旅でした。たまにはのんびりした旅もいいものですね。日頃のことをすべて忘れてリフレッシュすることができました。これを機に全日本学生まで頑張っていこうと思います。メンター長の山本先輩をはじめ、山本先輩のお母様、ふきやの皆様ありがとうございました。今日はこの辺で失礼します。